NFC名刺交換|工具線上App不用買

NFC(非接触近距離通信)が利用できるアンドロイド端末同士で、端末へ準備した名刺を瞬時に交換出るアプリです。

端末の「NFC/おサイフケータイ/Androidビーム」などを利用可能状態に設定して使用できます。

交換した名刺データは交換日時と共に蓄積しリスト表示され、何時でもどこでも参照できるだけでなく、SDカードを利用して

いろいろな場面での活用が行えます。

インターネット選挙の補助ツールとして「Gメールアドレス交換」と共に作成したアプリですが、手軽さとスピード、ローコストなど

が好評で、一般のビジネスシーンなどでの活用が見込まれますので公開します。

[使い方]

１．最初に、「自分の名刺を編集する」ボタンをクリックして、自分の名刺を作成しておきます。

　　（※自分の名刺がなくても相手の名刺は受け取れますが、失礼になることもありますのであらかじめ準備しておきましょう。）

　　（１）名刺は８行を使うことができます。編集画面には１２項目が入力できますので、配置する行番号（１～８）と順序（１～）

　　　　　前項目との空白数（適当な２桁）を指定すれば、項目のどの位置にあっても指定した位置へレイアウトされます。

　　　　　（内容、行、順、空白数を変更すればいつでも名刺のレイアウト変更ができます。相手によって内容を変えることも・・・）

　　（２）編集途中で最上段の「自分の名刺を編集してここをクリック」ボタンを押して編集状況を確認しながら編集できます。

２．名刺の交換が必要な場面では、お互いに名刺画面を表示して端末をタッチするか、どちらかが名刺画面を表示してタッチし、

　　自動的に相手の端末へ名刺画面（同じ画面）を表示して端末をタッチします。（相手も同じアプリが必要です。）

　　お互いの端末が反応して画面が小さくなったら（ビーム状態）、お互いに画面をプッシュして一瞬に名刺を交換できます。

　　交換した相手の名刺は黄色の背景の上に表示されていますので、その場でお互いの交換内容を確認することができます。

　　※名刺の交換が終わったら、次の交換に備えて自分の名刺を表示しておきましょう。うっかり、そのまま次の名刺交換を

　　　 行うと、先に交換した相手の名刺(つまり他人の名刺)を交換することになってしまいますので注意しましょう。

３．交換して取得した相手の名刺は、交換した日時とともに画面下段へ降順に蓄積表示されます。蓄積表示されている行を

　　クリックすれば名刺画面で何時でも参照するこができます。

４．蓄積した名刺データは最上段の、赤い「名刺交換」ボタンをクリックして次の通り取り扱えます。

　　（１）SDカードへテキストデータとしてエクスポートしてPCなどでエクセル編集などがさまざまな利用が可能です。

　　（２）内臓メモリーにある全データを一括削除（クリア）できます。（削除したデータは回復できませんので注意しましょう。）

　　（３）蓄積されている名刺データを選択して削除（クリア）できます。（重複データ、無駄なデータ等を整理しましょう。）

５．「自分の名刺の編集」は何時でも好きなときに行えます。名刺交換する際に内容を確認して相手に失礼のない名刺を準備

　　することに気をつけましょう。

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