◆アプリ名: ImageSprite_MIT_AI (十二星座シリーズ / 開発コード名: Leo)
画像を動作(=アニメーション)させたいときは、MIT App Inventor ではImageSprite(※1)を使用します。
今回、ImageSpriteの利用例として、デバイス画面上に小さな画像を一つランダムに動かし、画像に接触したら色々な反応(※2)をするアプリを製造してみました。
また、動作させる画像は、ご自分のデバイスに保存された任意の画像を設定することが可能です。
画像の選択は、MIT App Inventor ImagePicker(※3)を利用しています。
なお、本アプリは内蔵メモリではなく、SDカードにインストールされます。また、本アプリは、MIT App Inventor V1.33(※4)で製造し、AppToMarket V3.2(※5)でリビルド したノンコーディングなものです。
※1 ImageSpriteとは、画像等をアニメーションさせるMIT App Inventor Animation Componentsの一つです。
詳細は、公式HP(http://appinventor.mit.edu/explore/content/animation.html#ImageSprite)をご参照下さい。
※2 画像にタッチした直後(TouchDown)音声を発し、メッセージが画面表示されます。
画像のタッチをやめた直後(TouchUp)0.1秒振動します。また、画像をフリックすると1.0秒振動します。
※3 ImagePickerとは、画像を選択する特殊なボタンで、MIT App Inventor Media Componentsの一つです。
ImagePickerボタンを押すと、デバイスの画像ギャラリーが現れ、任意の画像を選択することができます。
詳細は、公式HP(http://appinventor.mit.edu/explore/content/media.html#ImagePicker)をご参照下さい。
※4 MIT App Inventor V1.33
※5 AppToMarketV3.2
https://code.google.com/p/apptomarket/
【ご提供サービス】
デバイス画面上に小さな画像を一つランダムに動かし、画像に接触したら以下の反応をします。
-Touched: "Touched"メッセージが画面表示されます。10回Touchedできたら…
-TouchDown: "音声"が発します。
-TouchUp: "0.1秒振動します。
-Flung: "1.0秒振動します。
また、以下のパラメータを変更し、ImageSpriteを動作することが可能です。
-Interval: Default 100 [msec]。画像の座標を更新する間隔。
-Rotates: Default True。Trueの場合、画像を進行方向に合わせて回転させる機能。
-Speed: Default 0.0 [pix]。画像をInterval[msec]毎に動かすピクセル数
ImageSpriteが提供する機能を確認するお役にたてれば幸いです。
【十二星座シリーズについて】
本シリーズは、私がMIT App Inventorの APIを理解したいと考え、製造したアプリ群です。
従い、本シリーズは目的重視の為、実用的ではないかもしれません…が、どうかお許し下さい。
ただし、アプリのロジックとして、MIT App Inventor Blocks Editorの図を私のHPに公開させて頂こうと考えております。
ご参考になれば幸いです。
【ダウンロード後によくある質問】
ImagePickerで選択した画像はそのサイズによらず、50x50ピクセルの正方形サイズに縮小されます。
従い、選択元画像が正方形や正円ではない場合、若干ゆがんでしまいます。
【対応端末】
AndroidOSのバージョン2.0以上搭載の端末でご利用いただけます。
スマートフォン以外の機器(スマートTVなど)は、動作保証外です。
免費玩ImageSprite_MIT_AI APP玩免費
免費玩ImageSprite_MIT_AI App
熱門國家 | 系統支援 | 版本 | 費用 | APP評分 | 上架日期 | 更新日期 |
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未知 | Android Google Play | 1.0.0 App下載 | 免費 | 1970-01-01 | 2015-03-11 |