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働く人に元気を与える!
「ことわざ」の新解釈!仕事とは?企業とは?上手な人付き合いとは?仕事のことで悩むのはあなただけじゃない!!
社会人として「備えあれば憂いなし」な、絶対に!!読んでおきたい一冊!
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企業で働くビジネスパーソン!後輩を指導する立場にある人!就職活動中の人!職場で使える諺や、仕事に悩んだ時に自分の気持ちを整理するための諺を集めました!!
【内容紹介】
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目 次
【はじめに】
犬も歩けば棒にあたる
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【第一部】 仕事の悩みを諺で理解する
ゆとり教育世代の特徴
・団栗の背比べ
・井の中の蛙大海を知らず
・案ずるより産むがやすし
経験者採用の経験って何年?
・石の上にも三年
・商い三年
・果報は寝て待て
仕事の苦労をどうとらえるか?
・可愛い子には旅をさせよ
・夏は日向を行け冬は日陰を行け
・若い時の苦労は買ってでもせよ
・好きこそ物の上手なれ
企業が求める人材とは?
・船頭多くして船山に登る
・縁の下の力持ち
・踏まれた草にも花が咲く
・忍の一字は衆妙の門
・七転び八起き
・当たって砕けろ
・下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
・泥棒を捕らえて縄を綯う
世間で言う企業の下積み期間の意味
・千里の道も一歩より始まる
・高きに登るは低きよりす
・百聞は一見にしかず
・躓く石も縁の端
・桂馬の高上がり歩の餌食
業務上の対話を恥ずかしがっていては損
・後の祭り
・聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥
・浮世渡らば豆腐で渡れ
仕事における挨拶の大切さ
・仕事は挨拶に始まり挨拶に終わる
・袖振り合うも他生の縁
・実るほど頭の下がる稲穂かな
・馬子にも衣装
・馬脚を露す
・礼も過ぎれば無礼になる
職場は他人の集まり
・腹が立つなら親を思い出せ
・腹立てるより義理立てよ
・腹の立つことは明日言え
・怒りを遷さず
・仲裁は時の氏神
・七度探して人を疑え
・既往はとがめず
・怒りは敵と思え
互いに育てあう職場づくり
・旅は道連れ世は情け
・人は情けの下で立つ
・後生畏るべし
社員のタイプと適材適所
・和して同ぜず
・和をもって貴しとなす
・念には念を入れよ
・鶏口となるも牛後となるなかれ
・足が地に着かない
・孟母三遷の教え
・朱に交われば赤くなる
・魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ
広く世界に目を向けよう
・郷に入っては郷に従う
・針の穴から天覗く
・明るけりゃ月夜だと思う
・天高く馬肥ゆる秋
・六日の菖蒲十日の菊
・井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さを知る
日本企業の強みは総合力
・三人寄れば文殊の知恵
・大海は芥を択ばず
・時に遭えば鼠も虎になる
日本企業は道理を重視する
・驕る平家は久しからず
・悪銭身につかず
・情は人のためならず
・百里を行く者は九十を半ばとす
働く基本はまじめさ
・律義者の子だくさん
・類を以って集まる
・天知る地知る
・水清ければ月宿る
・頭隠して尻隠さず
・天網恢恢祖にして漏らさず
・同じ穴の狢
・人のふり見て我がふり直せ
・無くて七癖あって四十八癖
企業の規模と働き方の関係
・寄らば大樹の陰
・山椒は小粒でもぴりりと辛い
・鬼に金棒
・青雲の志
・人間万事塞翁が馬
・やはり野に置け蓮華草
キャリア・コンサルティング(カウンセリング)の現場から
~世界で無限の市場を開拓する和太鼓の企業
流れに棹さす
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【第二部】 日々の仕事の様々な場面で使える諺
・備えあれば憂いなし
・段取り六分/段取り八分
・住めば都
・出る杭は打たれる
・紅は園生に植えても隠れなし
・能ある鷹は爪を隠す
・悪貨は良貨を駆逐する
・泣いて馬謖を斬る
・角を矯めて牛を殺す
・家来とならねば家来は使えぬ
・小田原評定
・瓢箪で鯰を押さえる
・唐人の寝言
・賽は投げられた
・餅は餅屋
・傍目八目
・人を見て法を説け
・嘘も方便
・嘘吐きは泥棒の始まり
キャリア・コンサルティング(カウンセリング)の現場から
~企業に予定外の採用を決断させた学生の売り込み
思う念力岩をも通す
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【第三部】 ビジネスに応用する江戸いろはカルタの解釈
・ 犬も歩けば棒に当たる ── 転生苔を生ぜず
・ 論より証拠 ── 二階から目薬
・ 花より団子 ── 臭い物に蠅がたかる
・ 憎まれっ子世にはばかる ── 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
・ 骨折り損のくたびれ儲け ── 禍を転じて福と為す
・ 屁をひって尻すぼめる ── 下手の長談義
・ 年寄りの冷水 ── 蛙の子は蛙 亀の甲より年の劫
・ 塵もつもって山となる ── 雨垂れ石を穿つ
・ 律義者の子だくさん ── 棺を蓋いて事定まる
・ 盗人の昼寝 ── 棚から牡丹餅
・ 瑠璃も玻璃も照らせば光る ── 腐っても鯛
・ 老いては子に従う ── 負うた子に教えられて浅瀬を渡る
・ 破れ鍋に綴じ蓋 ── 捨てる神あれば拾う神あり 笑う門には福来たる
・ かったいの瘡恨み ── 五十歩百歩 可愛い子には旅をさせよ
・ 葦の髄から天上を覗く ── 山高きが故に貴からず
・ 旅は道連れ ── 義理と褌
・ 良薬口に苦し ── 転んでもだたでは起きぬ
・ 総領の甚六 ── 生き馬の目を抜く
・ 月夜に釜を抜く ── 備えあれば憂いなし
・ 念には念を入れ ── 石橋を叩いて渡る
・ 泣く面を蜂がさす ── 他山の石
・ 楽あれば苦あり ── 楽は苦の種苦は楽の種
・ 無理が通れば道理引っ込む ── 正直は一生の宝
・ 嘘から出た真 ── 綸言汗のごとし
・ 芋の煮えたもご存知ない ── 氏より育ち
・ 喉元すぐれば熱さ忘るる ── 結婚前には目を大きく見開き、結婚後には半眼に閉じておけ
・ 鬼に金棒 ── おぼれる者はわらをもつかむ
・ 臭い物に蓋 ── 君子は豹変す
・ 安物買いの銭失い ── 選んで滓をむ
・ 負けるは勝つ ── 損して得取れ
・ 芸は身を助く ── 下戸の建てたる蔵もなし
・ 文はやりたし書く手はもたぬ ── 後悔先に立たず
・ 子は三界の首っかせ ── 子故の闇に迷う
・ 得手に帆をあげる ── これに懲りよ道才坊
・ 亭主の好きな赤烏帽子 ── 鰯の頭も信心から
・ 頭隠して尻隠さず ── 過ちては改むるに憚ることなかれ
・ 三遍回って煙草にしょ ── 上り坂より下り坂
・ 聞いて極楽見て地獄 ── 梟の宵だくみ
・ 油断大敵 ── 転ばぬ先の杖
・ 目の上のこぶ ── 囁き千里
・ 身から出た錆 ── 尻を捲くる
・ 知らぬが仏 ── 四面楚歌
・ 縁は異なもの ── 合縁奇縁
・ 貧乏暇なし ── 下手の横好き
・ 門前の小僧習わぬ経を読む ── 嚢中の錐
・ 背に腹はかえられぬ ── 明日ありと思う心の仇桜
・急いては事を仕損じる ── 巧緻は拙速に如かず
・ 粋が身を食う ── 雀百まで踊り忘れぬ
・ 京の夢大坂の夢 ── 京に田舎あり
あとがき
牛に引かれて善光寺参り
冬来たりなば春遠からじ
一念天に通ず
虎は死して皮を残し、人は死して名を残す
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【著者紹介】
毎田雄一(まいだ・ゆういち)
1958年生まれ。石川県在住。サービス業、製造業での勤務を経て、2003年よりキャリア・コンサルタント。2009年には国家資格・2級キャリア・コンサルティング技能士に合格。大学や行政機関でのキャリア支援業務に従事し、企業で働く人・求職者・学生・教職員などへの支援を行なってきた。現在、「キャリアデザインオフィス・マイダ」代表として、研修・講演・コンサルティング・カウンセリングを実施している。
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