リモートマイクWiMi|工具線上App不用買

このアプリはリモートマイクWiMiのトライアル版です。

最大で5分間の操作を行うことができます。

正規版はライセンスを購入することによって制限をなくしてを使用することができます。

トライアル版で作成した設定、データはすべて正規版で引き継いで使用できます。

正規版（ライセンス）購入前にトライアル版での動作確認をお願いします。

このアプリ(WiMi)は離れた場所の音声をモニタリングして記録するツールです。

同時に複数個所のモニタリングを行うことができます。

モニタリング中の音声は任意の位置から再生を行うことができますので、聞き逃した内容を再度確認することができます。

また、通話時にスピーカフォンにしておくと通話の内容もモニタリングできます。

操作手順は後述してありますので参考にしてください。

但し、機種に依存する可能性があるのでトライアル版で確認してください。

WiMiはユーザに音声を収集して送信する機能（リモートマイク）と、それを受信して再生、記録する機能（レシーバ）の提供します。

使用時はWiMiを最低２台の端末にインストールして、それぞれの端末をリモートマイクまたはレシーバとして動作させます。

使用する端末は現在使っていないSIMが入っていないスマホでもWi-Fiが使用できれば大丈夫です。

リモートマイクは最大で４つのレシーバから同時に接続を受け付けることができます。

また、レシーバは最大で４つのリモートマイクに対して同時に接続することができます。

１つの場所を複数カ所からモニタリングすることもできますし、１つの場所から複数カ所をモニタリングすることもできます。

※レシーバがリモートマイクに接続できる最大数は購入したライセンスで決定します。

※リモートマイクはトライアル版でも最大で４つのレシーバを同時に接続することができます。

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★★★　WiMiを2台のスマホにインストールしてモニタリングを行う手順について説明します。

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先ずスマホを2台用意します。

説明のため2台のスマホをスマホA、スマホBとします。

スマホAをリモートマイクとして使用します。

スマホBをレシーバとして使用します。

★リモートマイク、レシーバ共通操作

１．スマホAおよびスマホBにWiMiをインストールします。

２．スマホAおよびスマホBのWiFiを有効にします。

３．WiMiを起動します。

４．トライアル使用説明ダイアログが表示されますのでokボタンをクリックします。

５．メニュー画面が表示されますので、設定ボタン（歯車アイコン）をクリックします。

６．設定画面が表示されますので、IDの入力を行います。

　　IDは半角英数および'-'で構成される最大8文字の任意の文字列です。

７．ID入力後にokボタンをクリックして画面を閉じ、メニュー画面に戻ります。

★リモートマイク(スマホA)の準備

１．メニュー画面のリモートマイクボタンをクリックしてリモートマイク画面を表示します。

２．必要であれば設定ボタン(歯車アイコン)をクリックして設定画面の表示を行い、音質の変更を行います。

　　設定項目として待ち受けポート番号もありますが、変更しないことを推奨します。

３．マイク(Start)ボタンをクリックして、レシーバの接続待ちを行います。

４．この状態でレシーバからの接続要求があれば接続を行い、モニタリングを開始します。

　　この時に接続レシーバリストに接続したレシーバ端末のIPアドレスおよびポート番号が表示されます。

★レシーバ(スマホB)の準備

１．メニュー画面のレシーバボタンをクリックしてレシーバ画面を表示します。

２．設定ボタン(歯車アイコン)をクリックしてマイク設定画面の表示を行います。

３．マイク検索ボタン(虫めがねアイコン)をクリックして、リモートマイク端末の取得を行います。

４．リモートマイクの取得ができた場合はリモートマイク一覧に表示されますので、左端のチェックボックスをONにします。

　　　もし、取得ができない場合は追加(Add)ボタンをクリックして追加画面を表示して手動でリモートマイク端末の情報を入力してください。

５．okボタンをクリックしてレシーバ画面に戻ります。

６．先ほど設定したリモートマイクが一覧に表示されていますので、一覧の右側にある接続ボタンをクリックします。

７．リモートマイクへの接続が行われ、モニタリングしている音声が再生されます。

８．再生中の音声データは画面下部の再生制御領域の操作により任意の位置から再生を開始することができます。

９．再生音量が小さくて聞き取れない場合は画面下部右側にあるゲインの設定で増幅することができます。

１０．デフォルトで自動接続モードとなっていますので、回線状態による切断エラー時は自動でリモートマイクへの接続をリトライして状態が回復した場合はモニタリングを継続します。

※リモートマイク、レシーバ供に終了すると設定してデータが保存されますので、次回起動時の設定は不要です。

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★★★　通話録音の手順

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１．リモートマイクのマイク(Start)ボタンをクリックして、レシーバの接続待ちを行います。

２．BackgroundボタンをクリックしてバックグラウンドでWiMiを動作させます。

３．レシーバを接続します。

４．通話を開始します。

５．スピーカフォンに切り替えます。

６．以上の操作で通話内容がレシーバへ送信されます。

※この機能は機種に依存する可能性がありますのでトライアル版で確認をお願いします。

★WiMiの特徴

* WiFi、外部ネットワーク（LTE、3Gなど）のネットワークで繋がっている端末の音声のモニタリング、記録ができます。

※外部ネットワークでご使用の場合はルータなどの接続機器の設定が必要です。

※外部ネットワークでご使用の場合は回線の状態により遅延が発生する場合はあります。

* 記録したデータは本アプリで再生ができます。また、別のオーディオアプリでの再生も可能です。

* モニタリング中のデータの再生は、シークバーをの移動により任意の位置から再生することができます。（追っかけ再生機能）

* 回線状態などにより切断時は、再接続を試行して、状態回復時に自動で設定が行われます。（自動接続機能）

* 記録中のデータは30分～24時間単位での切り替えが可能です。これにより不意の故障時にも前回切り替えまでのデータは保持されます。（自動切り替え機能）

* PCM形式で保存されますのでクリアな音質での再生が可能です。

* 音質を8.0KHz～48.0KHzまで指定が可能です。

* 通信データは暗号化されていますので、データ漏れの心配はありません。

*リモートマイクはバックグラウンドで動作可能です。

*レシーバ側に着信があった場合は再生音を消音します。（モニタリングは継続します）

★WiMiの用途

* 離れた部屋で寝ている赤ちゃんの泣き声などをモニタリングできます。

* 広い部屋での会議、講義などを複数個所から音声収集、一括記録ができます。

*リモートマイク側で音楽を再生することでリモートオーディオプレーヤとして使用できます。

★その他

*本アプリはAndroid2.3以上の端末でご使用になれます。

*アプリは画面サイズは1280x720以上の端末でご使用になれます。

* 本アプリは盗聴行為など法律に触れるような使用は想定していません。

ご使用時は注意をお願いします。

・ご不明な点があればsupport@toolscom.jpまでメールで連絡をお願いします。

★権限(Permission)

*RECORD_AUDIO:録音のため

*WRITE_EXTERNAL_STORAGE:録音データ保存のため

*INTERNET:外部ネットーワーク接続のため

*ACCESS_WIFI_STATE:Wi-Fi状態取得のため

*READ_PHONE_STATE:着信時消音操作のため

キーワード

Remote Microphone

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