美しいゴルフ|書籍線上App不用買-HotApp4Game

数々の女子アマのタイトルを手にしたゴルファーが、目標とする均整のとれたスウィングと気品ある立ち居振る舞いについて語った一冊。

【内容】

ゴルフ創成期のトップアマ・三井栄子を母に持つ伝説の女子アマ、小坂旦子。スウィングのフォームやスコアメークだけでなく、プレー中のマナーや立ち居振る舞い、礼儀などゴルフの細部に渡る「美しさ」を身につけたいと、40歳の時に名手・陳清波プロに弟子入りした。

そんな情熱の女性ゴルファーが身につけた「美しいゴルフ」は、5番アイアンのハーフショットを基本とする「タイミングを重視したスウィング理論」をはじめ、「アプローチとパターを最大の武器に」「上品な攻め方」など、そのひとつひとつが、女性アマチュアゴルファーが基本を学び、さらに上達するためのバイブルといえる。

この作品の中で小坂氏は「何歳からゴルフを始めても美しさを目指すゴルファーこそが確実に上達し、技術、精神ともに強いゴルファーになれる」ことを、繰り返し語っている。現代の女性ゴルファーにも、ぜひ読んで、学んで、身に付けて欲しい"ゴルフ女子の心得"ばかりだ。

発行：ゴルフダイジェスト社

■著者プロフィール

小坂旦子（こさか・あさこ）

1920年生まれ。ゴルフ創成期のトップアマ・三井栄子を母に持つ、知る人ぞ知る、伝説のゴルファー。数々の女子アマチュア選手権に優勝。その探究心、向上心はとどまることを知らず、美しいスウィングの完成を目指し、名手・陳清波の門を叩く。技術の完成度はもちろん、気品ある立ち居振る舞いや、ユーモア溢れる人柄は女性ゴルファーの参考になるところが多い。

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